意外と知らない英語フレーズ(2)

簡単な単語、短いフレーズなのに意味がよくわからない、なんてことは良くあります。日常生活でよく耳にする意外と知らない英語フレーズの第2弾。

“Hi there”

”やあ”という意味のカジュアルな挨拶。

Helloと挨拶したときにオフィスルームメートに言われたフレーズ。”Hello there”も使われるらしい。少し調べたけど、(ネット上の)nativeらしき人たちも明確な語源を知らない模様。「やあ、そこにいる君」と言った感じかもしれない。

 

“Howdy”

これも、”やあ”とか”こんにちは”という意味。

「ハウディ」と発音。知り合いがメールの冒頭によく使っていたので、最初に見たときにすぐに調べたフレーズ。How do you do?が語源らしく、カウボーイが使う表現らしい。そう言われてみると、その知り合いはテキサス州に住んでいる。

 

“You got it”

”かしこまりました”という意味。

レストランで注文した後に店員さんに良く言われる言葉。何かを相手に頼んだときに、相手が了承したことを表すときに使う表現らしい。

相手が了承 = こちらの要求が叶う = 自分があるものを得る
= 相手から見ると、You got it

ということらしいです。そんなに深く考えずに使ってみるのがいいですね。

ちなみに、I got itは自分がわかった、了解したときに使う表現。I seeとかI understandに近い意味。ベースボールで守備をしていて、自分がフライなどボールをキャッチするときにも使う表現(「俺が取る、任せろ」といった感じ)。

さらに、I got youという表現もたまに聞きます。これは、I got itと同じ意味で、(あなたの言っていることを)理解した、了解した、という意味。

 

“You’re all set”

”(手続きなどは)すべて完了よ”という意味。

これも頻繁に耳にします。銀行で口座を開いたとき、アパートの契約をしたとき、事務で何かの手続きをしたとき、全員 “You’re all set”と言っていました。少しリズムすら感じるので決め台詞なのかもしれません。

 

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