意外と知らない英語フレーズ(3)

アメリカに来て1年以上経つけど、まだまだ聞き取れない英語、わからない英語がたくさんあります。最近知った英語フレーズをメモ。

“two hits shy of 3,000 hits”

“3,000本ヒットまであと2本”という意味。

今話題のイチローに関する記事から知った言い回し。
“shy”は、「恥ずかしがり」とか「人見知り」という意味で覚えていましたが、「満たない」とか「不足している」という意味があるそうです。直訳すると、”3000本安打まで2本不足している”という意味。

実況のアナウンサーも興奮しながらも自然に使っていました。Marlinsの公式ホームページには、以下のような使い方もありました。

“two hits shy of becoming only 30th player in history to collect 3,000 hits”

 

 

“My 2 cents”

”個人的な意見だけど”といったニュアンスの意味。

何かについて議論しているときに、自分の意見を言った後によく使われるフレーズ。メールでも自分の意見を言った最後に、”Just my two cents”や”My 2 cents”というフレーズを付けているのをよく見かけます。”my two cents’ worth”と言ったりもします。2セントの価値、取るに足らないこと(意見)、を意味しているそうです。

以前、”my 0.5 cents’ worth”と使っているのをメールで見たことがあります。わざと安い値段に表現を変えて、さらに謙遜し、茶目っ気を入れて使っているのだと思います。

 

“for sure”

“確かにね”という意味。

相手が何かを言ったあとに使うと、”確かにね”とか”そうだね”と同意する感じになる。”That’s for sure”もたまに聞きます。

sureは結構色々な形で使われます。

 

Are you sure? (確かなの?間違いない?)

I’m sure. (本当だよ。間違いない。)

 

何かを聞かれて、よくわからないとき、自信がないときには、

I’m not sure.

と言ったりもします。さらに

I’m not 100% sure, but …

という表現もたまに使う人がいます。「100%の自信はないけど、でも確か〜」、と自分の考えや思い当たることを伝えるときに使ったりします。

この辺の表現を自然に使いこなしたいものです。

 

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