意外と知らない英語フレーズ(5)

久々に英語のメモ。

”live on the edge”

サッカーのワールドカップ 、スウェーデン vs ドイツの試合を見ていた時に解説者が言っていた言葉。スウェーデンがドイツの猛攻撃を受けていた時に、「Sweden is living on the edge」という表現をしていました。

危険な生き方をする、際どい生活を送る、といった意味。この例の場合だと、「ギリギリのところで踏みとどまっている!」といった意味かな。

直訳すると「端(きわ)で生きている」なので、これは直感的にわかりました。

 

”Don’t veer for deer”

高速を運転していて、電光掲示版に表示されていた言葉。veerという単語を知らなかったので、後で意味を調べようと覚えておいたフレーズ。

deerは鹿、veerは方向を変える、という意味なので、「鹿のために急な方向転換をしないで!」「鹿が出てきても急にハンドルを切らないで!」という意味かと思われます。

高速で鹿が飛び出してきたら、ハンドル切っても切らなくても、かなり危ない気がしますが・・・

 

“at the end of the day”

普通の会話の中で、知り合いがたまに使う表現。直訳すると「1日の終わりに」という意味なので、「ん?」と一瞬思ったけど、endという言葉があるので何となく意味はわかりました。

「要するに」、「結局は」という意味だそう。

自分の周りではあまりこの表現を聞く機会は少ないけど、知り合いはかなり頻繁に使っているイメージ。好みのフレーズなのかもしれない。

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