意外と知らない英語フレーズ

アメリカで生活する上で欠かせないもの。それは英語。

普通に生活しているだけで、教科書には載っていない(と思われる)フレーズに良く出会います。今当たり前に使っている言葉でも、最初は全くなんのことかわからなかったりしました。

最近はオフィスのルームメートとの会話や彼のひとり言から、色々なフレーズをこっそり学んでいます。今日は昔の思い出の一言やルームメートの一言をご紹介。

“Are you leaving?”

”帰るの?” という意味。

大学時代に研究のために初めてアメリカに短期滞在したとき、現地の学生に話しかけられた言葉。今思えば簡単な表現ですが、当時は語彙力もない+リスニング力もない、の状態だったので何を言っているかわからず、聞いてくれた学生さんが寂しそうに去っていったを今でもハッキリ覚えています。彼の名前もしっかりと。

ごめんよ、ジュッソ。。。

 

“How’s it going?”

“調子はどう?” という意味。

これまた、初めてのアメリカ滞在で出会った表現。お店などに行くたびに、店員さんに”ハウズィッゴーイング”と言われ、何を言っているのかわかりませんでした。帰国後に調べた結果、こういう挨拶表現があるのだと知りました。
学校では、”How are you?” “I’m fine, thank you. And you?”くらいしか習っていなかったので。最近の英語の教科書は知らないけど。

 

“That’s the thing”

”そこが問題だよ” という意味。

オフィスルームメートと出張のスケジュール調整の話をしていて言われた言葉。簡単な単語の組み合わせだし、聞き取れてる。でも意味がわからない。。。

ショック。

話の流れから何となく想像はできたけど、自分の語彙力の無さを痛感した瞬間です(ほんの数ヶ月前)。

 

“That’s something!”

”そりゃすごい!” という意味。

これも最近ルームメートに言われた言葉。近所の郵便局の場所を教えてもらい、行ってみたら、残念ながらそこがつぶれていました。しょうがないので隣にあったDunkin’ Donutsでコーヒーとドーナツ1つ買おうとしたら、タイムサービスでドーナツが無料に!オフィスに戻って、ルームメイトに「郵便局無くなってたけど、ドーナツタダだったぜ」と言ったら、”That’s something”をいただきました。

もちろん席に着いた瞬間、速攻意味を調べました。

 

英語ペラペラになるのはまだまだ遠い先のようです。

 

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です