数ヶ月前にxfinityの解約の話をしましたが、そのときに交渉すれば同じ値段のままインターネット契約が可能かもしれないと触れました。
同僚もxfinityとの契約が1年に達し、月額$59.9になるので解約することを決心しました。交渉したら安いプランを提示してくれるかもよ、という情報を教えておいたので、電話で試したそうですが、特に何も得られなかったようです。
いざ、モデムを返却しにストアへ行ったときに店員さんに「他に何か手伝えることはありますか?ネットはもう必要じゃないですか?」と聞かれたそうです。当然、「もちろん、ネットが必要です。でも値段が・・・」というと、モデム料金込みで$29.9を提示されたそうです!
そう。ここアメリカは人によって言うことが違うのです。運が良いと、こういうことが十分にあるのです。
年配の女性店員が対応してくれたそうですが、もしかしたらマネージャー等でディスカウント権限をもっていたのか・・・。謎です。
同僚によると、数日後ネット上の請求書を見ると$59.9になったままなので、再度電話するはめに。すでにお店で契約した$29.9の確認書が手元にあります。
コールセンターの人によると、「何故かよくわからないけど、ストアからのディスカウントが付くので値段は$29.9になる」との確認がとれたそうです。
まさにアメリカらしい話です。何事もまずは聞いてみないとわからない、と学んだ今日この頃です。
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