NYロングアイランドにはワイナリーが沢山

wolfer-wineyard

ブルックリンやJFK空港は、ロングアイランドという島に属しており、島の西側にあります。島の東端は、Riverheadという場所を境にして二股に分かれており、ワイナリーが沢山あります。

特に、北側にワイナリーが沢山あり、南側はセレブが住む高級住宅地、避暑地として有名です。”long island winery”でgoogle検索、またはこのMapを見るとよくわかります。

ワイナリーまでは、JFKやLGAから車で約2時間。ラッシュ時や渋滞にハマると、倍近くかかるので要注意です。

 

セレブが住み、ハリウッドスターの別荘があるHamptonsにあるWölffer Estate Vineyard。つい1ヶ月前のMemorial Dayには、Justin Bieberが訪れたようです。

wolfer1
Wölffer Estate Vineyard

 

お手軽な価格から良いお値段まで、色々な種類のワインが販売されています。Summerバージョンということで、カラフルなラベルのワインも売られていました。

wolfer2 wolfer3

もちろん、試飲するスペースもあります。ワインと一緒にチーズやハムなど軽食も注文できるようです。

wolfer4

ぶどう畑を見ながら、のんびりワインを飲むのは、とても気持ち良さそう。平日でも4組ほどのお客さんがテラスでワインを楽しんでおりました。土日になると沢山のお客で溢れて、どこのワイナリーもライブミュージックなど何かしらのイベントをやっています。ワイナリーバスツアーなどもあるようです。

 

スポンサーリンク

 

北側のNorth Forkにはワイナリーが沢山ありすぎて、どこに行くか迷ってしまうけど、よく聞く有名なワイナリーはLenz winery

lenz1
Lenz Winery

1970年代にこの地域に最初に出来たワイナリーの1つだそうです。Gewurztraminer(ゲヴュルツトラミネール と読むそうです)という品種のぶどうを使った白ワインが特に人気があるよう。

lenz2

 

こちらは、Raphaelという比較的新しいワイナリー。若干高級感のある雰囲気で、お値段も若干高めです。

raphael1
Raphael winery

テイスティングを注文すると、このようにグラスを並べて、注いでくれます。テイスティングとはいえ、中々の量。

raphael2

 

Pindar vineyardはこの周辺では一番大きなワイナリー。種類も豊富で値段もお手ごろです。

pindar1
Pindar vineyard

 

車で周る場合、お酒を飲まない運転手を決めないといけないのがワイナリー巡りの難点でしょうか。ただ、試飲しなくても、ワイナリーを巡り、購入するだけでも、それなりに楽しめます。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です