車をぶつけられた

週に数回はどこかで必ず自動車事故を目撃します。

ウィンカー出さずに車線変更するのは当たり前。

車間があればすかざず割り込んでくる人々。

法定速度で走っていてもピッタリ背後に付かれ、煽ってくる人が多い、そんな国アメリカ。

日本に比べて格段に運転マナーが悪いので(特にミシガン州)、自分が安全運転をしていても事故に巻き込まれる可能性は十分にあります。

 

今日Trader Joe’sでの買い物を終えて、駐車場から出ようとバックしていたら、こちらが2/3車体が出た状態で反対側の車もバックし始めたのです。

オイオイ、まさか、と思ったのも束の間、

 

ガツんっ

 

衝突されました。。。最悪。。アメリカに来て以来、初の事故。

とりあえず駐車場に入れ直して、車を降ります。相手は40代くらいの女性でしょうか。

アメリカでは事故ったときに、自分に非があっても、絶対に謝ってはダメと聞いていたので、何と言ってくるのかなと思っていたら、

I’m so sorry, I didn’t see it…

意外にも素直な第一声。

車の後部を見た限り、(夜で暗かったこともあり)大きな傷は特に見当たりませんでした。相手の車もぱっと見たところ傷はなく、相手も申し訳なさそうにしていたでの、まあいいよ、と言いました。

Trader Joe’sに買い物に来る人だから、まともな人が多いというのもあったかもしれません。不幸中の幸い。

でもやはり気になって家に帰ってから、もう1度車体の後部をくまなく探したら、右後部タイヤの上付近のパーツがパカッと外れていました。。。。。

オーマイゴッド・・・

 

完全に見落としていました。相手は気づいていたのか、どうか、、、

ただ、もうどうしょうもないので、気温マイナス8度の中、修復作業。とりあえずパカッとハメ直すことができたので、よしと。翌朝見たら、また何か見つけるかもしれないけど。

新車だったらこんな心の余裕はなかっただろうけど、結構ガタのきはじめている中古車なので心のダメージも最小限です。

より一層の安全運転を心がけようと思った今日この頃です。

 

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